久しぶりの更新になりました

皆さんの親御様はおひとりぐらしでしょうか？

65歳以上の高齢者は5人に1人がひとり暮らしです。超少子高齢社会が進む今後はよりひとり暮らし率が高くなるでしょう。

そこで、高齢者のひとり暮らしの方がよく体感している不安や心配事と共に、その解決策をご紹介します

①「身元保証人」問題

急な入院や手術が対応が必要になり、急いで様々な判断をしなければならないことがあるときに、身近に家族がいないことで不安を感じる事があります。
つまり「身元保証人」問題です。
そのような事態に備え、近くの親戚や知人に前もってお願いしておくことが出来ると安心です。頼れる人がいない場合には、家族に必ず連絡が来るようにしておきましょう

②「自然災害発生時の対応への不安」

ひとり暮らしの高齢者が、地震や台風、豪雨、川の氾濫などの自然災害に遭った場合、日なんや災害後の対応を1人で行えるのかというのも不安のひとつです。
自宅の近くに頼れる親戚・知人などがいない場合は自然災害などが発生した際にどのように対応するのかを考えておく必要があります。自治体や行政への連絡方法も知っておくと安心です。

他にも「犯罪に巻き込まれる不安」「経済面での不安」「日常生活の準備などの不安」
と様々あります。
高齢者に限らず、ひとり暮らしは不安がつきものです。
もしもの際にどのように対応するか決めておくことで将来に対する不安は解消されます。
面倒ですが....日頃から準備しておきましょう

思い切って老人ホームへの入所も良いと思います

心穏やかに安全な暮らしを送りましょう




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担当　高橋、シギハラ